2006年6月 7日 (水)

エッグタルト

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今日、私の上司である心優しきY本さんからの差し入れで、エッグタルトのおやつをいただきました。甘いものには目がない私ですので、ペロリとおいしくご馳走になりました。

エッグタルトは最近では人気のお菓子ですが、もとはマカオから日本に入ってきたようです。そういえば、昨年の夏にマカオを旅した時に、老舗「ロードストーズベーカリー」へ焼きたてのエッグタルトを食べに行ったのを思いだします。程よい甘さのカスタードと香ばしいパイのハーモニーが絶品でした。

エッグタルトはすっかり「マカオのお菓子」として市民権を得ているようですが、マカオの洋菓子の本家はもちろんポルトガルです。エッグタルトはポルトガル語では「パスティス・デ・ナタ」といい、リスボンにある世界遺産のジェロニモス修道院で作り始められたという、大変伝統的なお菓子です。大航海時代を栄華を極めたポルトガル。ジェロニモス修道院は、インドとの胡椒取引の利益で建築された、壮麗なマヌエル様式建築です。ここで生まれた「エッグタルト」が大洋を渡ってマカオに伝わったのです。そんなことを考えると、ポルトガルという国にことさら親しみを感じてしまいます。

偶然なのですが、今週末ポルトガルへ出発することになっておりこれも運命か?

本家のおいしいエッグタルトに舌鼓といきたいところです。

エッグタルトの発祥の地・ジェロニモス修道院を訪れてみたい方はこちらへ。

ユーラシア旅行社の旅がお薦めです。

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