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2006年10月 2日 (月)

アソーレス諸島・旅日記 番外編

_670 アソーレスで出会った有名人

5日間のアソーレス滞在で、日本人に会うことはないと思っていたある朝のことです。ホテルの朝食のビュッフェでならんでいると、日本語が聞こえるではありませんか。「あらまあ、団体さんがいる。どこのツアーだろう。」とマダム風の女性に声をかけてみると、なんだか意味ありげに「スポーツの団体」なのだとの話。「こんなところで合宿なんて、何の合宿だろう」と思っていたら、現れたのはフィギュア・スケートの浅田真央選手、今年のトリノ・オリンピックで活躍した高橋大輔選手、小塚崇彦選手、浅田舞選手、ほか数名の選手たちでした。カナダやアメリカを拠点にしている日本人選手たちは、ここで集合して合宿しているのだそうです。夏場の筋トレをアソーレスで行うとは、うらやましい方々です。高橋選手は快く記念撮影に応じてくれました。ナルシスティックなスケーティングからは予想外なほど、気さくな若者でした。実はファンなので今シーズンの活躍を祈念しております!

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2006年10月 1日 (日)

アソーレス諸島・旅日記⑪

P1010184_1  セッテ・シダーデス湖

サンミゲル島の西端にがカルデラ湖が点在しています。セッテ・シダーデス湖もその一つで、二つの湖を小さな橋が分けています。写真の右側は「青の湖」、左側は「緑の湖」と呼ばれています。それには伝説があります。昔、この地域に狩りにやってきた王女が、ここに住む猟師と恋に落ちました。しかし、両親に反対され、王女の涙が「青い湖」、猟師の涙が「緑の湖」となったということです。水の色の違う、とても神秘的な湖です。

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セッテ・シダーデス湖の湖畔に行く道は、特別な景色が広がっていました。「アジサイ街道」です。アソーレス諸島はアジサイの島として知られています。私が訪れた6月はちょうどアジサイのシーズンでした。湖畔にはアジサイの花と水鳥、そして昔ながらの生活を続ける農村があり、時が止まってしまったような気がしました。

大西洋の彼方のアソーレス諸島には、独自の文化や自然がありました。

アソーレスの旅に行きたくなったら、こちらへ。

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