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2006年7月17日 (月)

アソーレス諸島・旅日記①

アソーレス諸島の旅から帰国したのは6月18日。すっかりアップするのが遅くなってしまいました。再訪してくださった皆様ありがとうございます。ではアソーレス諸島のご紹介です。

P1010040_1 テルセイラ島の中心地、アングラ・ド・エロイズモ

アソーレス諸島はポルトガルの西の大西洋沖に浮かび、九つの島から成っています。今回はテルセイラ島とサン・ミゲル島を訪問しました。まずはテルセイラ島へ向かいました。ポルトガルとアメリカ大陸とを結ぶ要衝の地にあったアソーレス諸島の中でも最も古い町がテルセイラ島のアングラ・ド・エロイズモです。地震で被害を受けたとはいえ、コロニアルな家や店が建ち並び、また点在する教会も往時の面影を残しています。落ち着いた雰囲気の静かな町です。お菓子屋さんのウインドーをのぞくと「コンペイトウ」を発見しました。ポルトガル本土ではめったに見ることがなくなったと、ガイドの方も話していましたので、この島にはポルトガルにはなくなってしまった文化がまだ残っているのかもしれません。

P1010017_1 こちらはアングラ・ド・エロイズモの町中にあるサン・ゴンサロ修道院(16世紀創設)の付属教会です。アズレージョや木製彫刻、銀の十字架など豪華装飾品が残り、大航海時代の影響を垣間見ます。興味深いのは聖歌隊席を分ける楕円形の仕切りです。こんな形の仕切りはポルトガル本土でも見たことがありません。この修道院には板絵画も残されています。日本人におなじみのサンフランシスコ・ザビエルも描かれていて興味深いです。

-*-*- つづく -*-*-

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